産業用太陽光発電
全てのパネル個々の発電量を遠隔監視 Tigo Energy
Tuesday January 15th, 2013 産業用太陽光発電
拓海町55kw×2基に導入 稼働時から現時点までの発電量を監視中 公開しているのは3号機の220枚のパネル 下記をクリックして下さい。画面をスクロールして拡大すると個々のパネルの現在の発電量が表示されます。 笠岡市拓海町55kwシステム発電状況を公開 笠岡湾干拓地の太陽の広場に隣接した拓海町の太陽光発電3号機・4号機が2012年12月末から稼働しておりますが、この発電所にはタイゴエナジー・システムを導入しております。 南側の3号機55kw、北側の4号機55kw、合計110kwに440枚のパネルを設置しております。 その440枚のパネルに対して2枚に1つで220カ所から4カ所のセンサーに電波をとばして各パネルの発電量・パネルの温度・電圧等を監視しております。 この監視は多少のタイムラグがありますが、パスワードさえ入力すればネット上で、パソコン・タブレット・スマートフォーンで確認できる画期的なシステムです。 またパネルに雲とか電柱の陰があった場合、直列に接続されているパネル複数枚に影響がでてくるのを影のあるパネルのみ出力低下するだけで、同一系列の他のパネルの出力を低下させないという事で発電量も増加します。建物・樹木・電柱等の影がある場所には最も効果が期待できるシステムです。 拓海町の3号機・4号機の場合、あまり影の影響がないのですが、弊社が推奨しているドイツ製のルクサー社パネル、同じくドイツ製のSMA社のパワーコンディショナーがいかに信頼性が高いかという確認をとることができればという事でモニター的な意味合いで導入を致しました。 あるバネルメーカーではこのタイゴシステムを設置することにより、パネルの性能が一目瞭然に見えるために、設置することによりパネルのメーカー保証ができかねるといわれております。 ルクサー社のパネルは、独自の検査に合格したものしか出荷しないという事で、100%の出力保証を10年間、90%の出力保証を12年間、80%の出力保証を25年間としております。 またSMA社のパワーコンディショナーは自然空冷でファンがありません。 最も故障の可能性が高いファンの駆動部がないという事で、産業用のパワーコンディショナーは一般的に1年保証のところSMA社のパワーコンディショナーは10年保証となっています。 また一般的なパワーコンディショナーは気温40度から出力低下をしますが、気温50度まで定格出力するという事と、変換効率は96.7%と高いうえに、防塵・防水の保護等級はIP65という高さで、雨・粉塵に対しての心配がほとんどない優れものです。
2012.06.07 ・テレビせとうち ニュース5 「固定価格買い取り制度」 指定工事業者 (株)ハウスジャパンの施工例も紹介
Thursday June 7th, 2012 産業用太陽光発電
PV EXPO 2018
Sunday March 4th, 2018 産業用太陽光発電
東京ビックサイト 2018.03.01 PV EXPO 2018、弊社で使用しているドイツのパネルメーカー、LUXORのブース。 弊社で使用している、パワーコンデイシヨナー ドイツ・SMAのブース。
PV EXPO 2017
Wednesday March 1st, 2017 産業用太陽光発電
東京ビックサイト 2017.03.01 今回のPV EXPO 2017、弊社で使用しているパネルメーカー・ドイツLUXORのブースで、ドイツから来られている社長と、工場責任者、日本の丸山さんと歓談。 今回のPV EXPO2017、弊社で使用しているパネルメーカー、ドイツLUXORのブースには、弊社で施工した事例もパネル展示していた。
PV EXPO 2016
Thursday March 3rd, 2016 産業用太陽光発電
東京ビックサイト 2016.03.03 今回のPV EXPO2016、弊社で使用しているパネルメーカー、ドイツLUXORのブースも、ゆったりとしたスペースに最新のパネルを展示。 LUXOR丸山さんとも長いお付き合いが続いている。 弊社が使用しているドイツ・SMAのブース。最近は様々なパネルメーカーがSMAを使用するケースが増えている。 世界トップレベルの技術を誇る完全密閉の優れたパワーコンディショナーは、国内外を問わず人気が高い。
PV EXPO 2015
Thursday February 26th, 2015 産業用太陽光発電
東京ビックサイト 2015.02.26 今回のPV EXPO2015では風力・蓄電池・水素燃料等の出店も多かったが、4月から買取価格が下がるとはいっても主役は太陽光発電。 LUXORのパネルも、単結晶では従来からの250Wと並行して260W、270W。多結晶も従来の250Wと並行して260Wとバリエーションを増やしている。 東京ビックサイトで開催されたPV EXPO 2015で昨年に引き続き、弊社で使用しているドイツ・LUXORのブースで、鶴岡支社長とハウスジャパンの岡本さん。昨年よりブースも大きくなりパワーアップしている。 弊社で使用しているパワーコンディショナーのドイツ・SMA社のブース。 4.5kwのサニーボーイから、9.9kw 20.0kw 20.5kwとバリエーションを増やしている。 パワーコンディショナーでは世界最大手で抜群の高性能が評価されている。 今後の出力抑制ルールの改定に伴い、ヨーロッパでは一般化されているPCS制御技術を駆使して準備は万全だ。 パネル・架台・パワーコンディショナーは当然展示が多いが、今回は遠隔監視システム・パネル洗浄システム・メンテナンス事業・カーポートの太陽光発電システム等も多かった。また家屋の屋根・壁すべてがパネルという展示もあった。 太陽光発電システムは売電目的から自家消費発電へと転換が進むと予想する。 風力等と比較しても圧倒的に費用対効果で太陽光発電が勝る。 まだまだ知恵を絞れば太陽光発電の進化が期待できると確信した。
PV EXPO 2014
Thursday February 27th, 2014 産業用太陽光発電
東京ビックサイト 2014.02.27 東京ビックサイトで開催されたPV EXPO 2014で昨年に引き続き、弊社で使用しているドイツ・LUXORのブースで、鶴岡支社長と営業部長の丸山さんにお会いしました。 今後の展開について最新の情報交換を行いました。 LUXORのパネルに弊社・拓海町3号機に設置している遠隔監視システム・Tigoが当初から装備されているパネルも展示していました。 国産のパネルメーカーはこの遠隔監視システムを設置すると、パネルの性能が見え過ぎて、保証がつかないケースもあります。 弊社で使用しているパワーコンディショナーのSMA社のブースでは、SMAの遠隔監視システムについての詳しい説明をして戴きました。 Tigo遠隔監視システムは、パネル1枚1枚の全ての情報が監視するのに対して、SMAの遠隔監視シシステムは、パワーコンディショナーの発電量を監視します。 岡山県井原市の西備工業株式会社の北村社長さんと、原田本部長と懇談しました。 お隣の町で太陽光発電に対して積極的に取り組まれており、今後も情報交換をさせて戴きたいと思っております。